エルファリアII 簡易攻略




基本は弱点を付く
エルファリアIIではIと同じく、弱点を突くことで有利に展開を進めていくことができます。
水は火に強く、土に弱い。 土は水に強く、風に弱い。
風は土に強く、火に弱い。 火は風に強く、水に弱い。
闇は光に弱い。光はラに弱い。
物語序盤で「トラピスの書」で属性関係が確認できますが、メニュー画面の「フォーメーション」でも、確認できるので「トラピスの書」はすぐに処分してしまおう。(他の書も同様。)

相手の弱点のフォーメーションで攻めるのは基本。
その上で、敵の苦手とする武器・お守りを装備しておくとさらに属性攻撃を軽減でき、大きくダメージを与えることができる。
トップに立っているキャラ(水のフォーメーションならキバ)は、お守りが無くてもダメージが少ないので、「強さのお守り」などを付けると良い。
他キャラは「水の指輪」などのお守りを装備すると、幾らかダメージを軽減してくれる。
軽減してくれるお守りは三つあり(指輪→お守り→オーブ)、右にいくほど効果が上がるので、軽減用お守りは各属性三つキープしておくと安心。
(闇系統のお守りは利用するところがないので、捨てて構いません。)
※闇のお守りは四属性のお守りの効果があるらしいが未確認。

相手が「無」属性の場合は能力アップのお守りを付けよう。
オススメは前衛に強さ・運のお守り、後衛に速さのお守り二つ。
強さと体力は上昇値が3と少ないが、運と速さは15も伸びる。
後衛は回復が遅くなってしまうことがあるので、速さを強く推薦する。





アイテム欄
I同様に持てるアイテムの数が少ない。その上、IIはチャージする鉱物やMP回復アイテムまで増えて、さらに大変。
相変わらず、(たからもの)は捨てることはできない。
ハーブ系統は拾ったらさっさと使うか、チャージしてしまおう。
MP回復アイテムはあると便利だが、戦闘中は使えないので非常用にマンドラゴラを2個ほど用意しておいても良い。
あとは各属性のお守りを三つずつ、(闇はいらない。光は状況に応じて。)三つ以上になったスペシャルチャージをしよう。
〜〜シード系統はすぐに使ってしまおう。





闇の武器
数多くある闇の武器。だが残念ながら使うところは一切ない。
何故なら闇を苦手とする敵が一切いないし、スペシャルチャージしないと上げることのできる攻力がたった1。
ここまでして不遇にしなくても・・・と思うが。
ムチ系統は闇にしかないので趣味で使ってみてもよい。





技・魔法
エルファリアIIでは多くの技・魔法が存在する。
武器に技・魔法が固定されており、チャージで能力を上げることによって技・魔法を使うことができる。
技はダメージのみの技、ダメージ+状態異常の効果がある技がある。
状態異常はすぐに効果が解けてしまうことが多いので、あまり期待が出来ないのが残念なところ。

技は強力なものが多い反面、消費がデカく2〜3使っただけでMP切れになることが大半なので、
ボス戦・レベル上げでのみで使うものと割り切っておこう。
消費が多いが、威力も絶大で弱点属性を付くとあっという間にボスとの戦闘が終わってしまうこともある。
ボス戦前で、〜〜を作ってこい!や、〜〜を使うといいよ。と言うアドバイスは面倒くさがらずに従っておくのがよいだろう。

一方、魔法も消費が多い。その分威力も・・・といいたいところだが、その大半が消費に見合わないものばかり。
ボス戦ではヒールに回したほうが安全なので、本当にレベル上げを早くする為にだけしか使わないことが多い。
見た目、名前もかっこいいものが多いだけに残念。
※最強の風魔法のタイフーンは味方が使うことができない。





ボス・難所
基本的にはレベル上げをしっかりしていれば勝てる。
有効な武器・フォーメーションにするのを忘れずに。

シルフェス
初の四魔神官。チャージをして、レベルが上がっていれば何ともない相手。
火のフォーメーションで攻めよう。

ブルードラゴン
倒せなくてもよいボス。雑魚がクリット2を使ってくるので、けっこう強い。
ローズでレベルを上げてから行くと良い。

ベータ
初の闇魔物。光の武器がまだないので、一番強いフォーメーションで戦おう。
そこまで強い相手ではないが、アシッドの連発で壊滅させられるときもある。
相手がヒール1を連発してくれることを願おう。

スキュラ
フォレス山で四回戦う。星のレイピアを作って挑もう。
前衛二人分、後衛一人分(コメット要員)があると、かなり楽。最悪、トップにいるキャラ用に一個は欲しい。
こいつもベータ同様にアシッドが辛い。運が悪いと一回戦目で負ける。
星のレイピアを装備していれば、ダメージがある程度軽減できるので、できるだけ装備はしたい。
しかもフォレス山には回復場所が一切ないため、(全部戦い終わったあとにはある。)
心配の場合は一旦戻って回復しよう。

砂漠
初、風のフォーメーションで挑む中盤の山場。
ルークとリーファは後衛にしがちなので、一回の戦闘ですら勝てるか危ういときがある。
幸い、中にいるイエロードラゴンは倒さなくてもよい相手。
キツいと思うなら、さっさと逃げてしまうのも一つの手だろう。

ディラノザウルス
ハンブ(過去)で戦うボス。出てくる敵全部が無属性でクリットを連発されるので戦闘がここだけキツくなる。
ここではレベルアップは無視して突っ込んで、ボスを倒すとよいかもしれない。
幸い、全体攻撃をしてこないボスなので倒しやすい。

サラマンデス、ウンディネス、グノムス
残りの四魔神官。他のボスに比べれば属性で対処しやすい為、戦いやすい。
尚、四魔神官辺りにいる雑魚敵はチャージに有用な鉱物系統をよく出す傾向にある為、
レベル上げをし終わっても、攻力上げに専念すると後々進めやすくなる。

ゲドラー
闇魔物である為、前衛の二人はトライデントで戦いたい。
闇魔法を連発してくるが威力は大したことはない。

キール
究極の魔物になったキール。
ヘルメス博士に従い、ゲイボルグを装備しておくこと。
聖王封印剣があればサクッと戦闘が終わる。

四属性塔のボス
火はサラマンダー、水はクラーケン、風はグリフォン、土はスフィンクスがそれぞれのボス。
各属性の武器を作って、最強の技(○王〜〜)技を覚えておけば心配ない。

ダークアード
光のレイピアを作ると有利だが、初期攻力が2と少ない上にスペシャルチャージできる光属性のお守りが無い為、
攻力が低めになってしまうので、四属性の武器で戦うのがオススメ。
闇魔法・ダークは威力が高い上に麻痺の追加効果があるので、非常に嫌らしい。
後衛にはバルログラムを装備しておくと良いだろう。(もちろんヒール4も習得しておくこと。)
ダーク連発でハメられることもあるが、近くにセーブポイントもあることなので何回かやっていれば勝てるボス。

ルミナード
ダークアードに対し、こちらはかなりの雑魚ボス。
ラ武器・エクストリムを作り、神聖斬魔剣を放っていれば勝てる。

エルザード
ラストボス。前衛二人はエクストリムは必須。
後衛には光武器を装備させないこと。(ラが弱点になってしまうため。)
攻撃力が高く、一発で1000も削られる強敵。
前衛の片方は見捨てて、前衛を一人にして回復を間に合わせるようにしたほうが良い。
こいつもダークアードと同じく、運が響きやすい相手。
ラストボスでそれはちょっと・・・と思うかもしれないが、Iのラスボスのゾーラも運がかなり響く相手なのでしょうがない(?)であろう。





個人的オススメ狩り場
コメット狩り
星のレイピアに付いている魔法「コメット」で、フォレス山にいる敵を乱狩り。
ある程度レベルが上がっていれば、コメット一発で戦闘が終わるので、かなり楽。
その際は「早さのお守り」を付けるなどして、すぐに戦闘を終わらすようにするとスムーズになる。
これでルークやリーファのファイトレベルも簡単に上げれる。

四魔神官狩り
四魔神官周辺にいる敵は属性が付いた敵が多く、無属性の敵が少ないので非常に戦いやすい。
その周辺では一番レベルが高いし、上記で説明したように鉱物系をよく落とすので絶好の稼ぎの場となる。
ただ四魔神官を倒してしまうと、敵が出現しなくなるので注意しよう。





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